目的
- 当協会は、市民のスポーツ振興、健康体力づくりの推進、競技力の向上及びスポーツ文化に関する事業を行い、 スポーツを通して健全な精神の高揚を図り、明るく健康的な社会の建設に寄与することを目的とする。
- 役員
- 令和5・6年度 塩尻市体育協会役員名簿
会長 丸山 智之(堀ノ内) 副会長 小澤 なつ子(片丘)
嶋﨑 光尚(片丘)柳生 高広(塩尻町)専務理事 寺澤 好則(洗馬) 理事 青木 修(高出)
赤羽 忍(北小野)
伊藤 信幸(高出)
遠藤 善久(吉田)
大橋 良重(みどり湖)
小澤 敏(贄川)
小澤 茂昭(中西条)
金井 健兒(桟敷)
北原 慎一(野村)
小林 明(峰原)
小松 次男(片丘)
筒井 孝善(洗馬)
中原 武(宗賀)
奈良井 宏美(宗賀)
西尾 ほずえ(峰原)
野溝 義子(原新田)
増田 喜代志(宗賀)
丸山 健一(洗馬)
山辺 満(大門)
横山 里美(片丘)
米山 公介(北小野)監事 奈良 井宏美(宗賀)
能勢 八重子(高出)
大熊 陽一(洗馬)顧問 小松 千万蔵(片丘)
- 組織図
- あゆみ(昭和34年の発足から、平成22年まで)
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昭和34年 - 塩尻市体育協会発足、第1回市民体育祭(剣道・柔道・弓道・陸上)
- 第2回塩尻武道大会開催
- 体育協会長に小松多喜雄氏就任
昭和35年 第1回スケート大会をみどり湖天然リンクで開催 昭和36年 第11回中部日本スピードスケート・ホッケー・フィギア
競技会をみど り湖で開催し、大会新記録14誕生昭和37年 市体育協会に洗馬地区体協加盟 昭和38年 市体育協会にスキー部加盟、第7回全信州青年軟式野球大会で
市体協チ ームが初優勝昭和39年 東京オリンピック聖火が本市を通過 昭和40年 - 市体育協会にバドミントン部加盟、市営野球場完成(ウェスタン公式戦巨人対大洋ダブルヘッター)
- 第1回市内中学校水泳大会開催
昭和41年 市立体育館の建設工事着工 昭和42年 - 市立体育館完成(東京オリンピックで活躍した遠藤幸雄選手による体操の模範演技)
- 体育協会長に高砂政郎氏就任
昭和43年 - 市立体育館併設の弓道場完成(射程工程28m6人立)
- 市総合運動場完成、第1回県下市町村バドミントン大会開催
昭和44年 第1回市早起き野球大会開催 昭和45年 第13回塩尻武道大会開催(剣道・柔道・弓道を統合) 昭和46年 - 第1回市民ソフトボール大会開催
- 体育協会長に花村政温氏就任
昭和47年 第1回バスケットボール大会、オリエンテーリング大会、少年柔道・剣道大会、冬季ママさんバレーボール大会開催 昭和48年 サマースキーと登山の集い、高ボッチハイキング実施 昭和50年 市スポーツ少年団設立、第1回塩尻クロスカントリー大会開催 昭和51年 市夕方野球リーグ発足 昭和52年 - 広丘に勤労者体育センター完成
- 小坂田市民プール完成(日本水連公認競泳プール50m×20m、流水プール、幼児プール、2連25mスライダー施設)
- 第1回市夏季少年野球大会開催 体育協会長に浜光治氏就任
昭和53年 やまびこ国体秋季大会が松本運動公園を主会場に開会
バドミントン競技を市立体育館で開催
家庭婦人バレーボール連盟とサンデー野球連盟発足- 学校体育施設開放事業開始
昭和54年 - 市体育協会にソフトボール部加盟
- 体育協会長に川上睦水氏就任
昭和55年 - 第11回市弓道教室開催
- スポーツ少年団日独同時交流塩尻市ホームステイ
昭和56年 - 片丘農村広場完成、小坂田公園にフィールドアスレチック完成
- 市立体育館に相撲場併設、釜本邦茂サッカー教室の開催
- 北信越国体バドミントン競技を市立体育館で開催
昭和57年 市体育協会にサッカー部加盟、川上哲治野球教室の開催 昭和58年 体協旗の作成、体協マークの制定 昭和59年 市体育協会に少林寺拳法部加盟、片丘に農業者トレーニングセンター完成 昭和60年 - 市中央スポーツ公園建設着工(3年計画・面積約5,200㎡)
- みどり湖にマレットゴルフ場完成
昭和61年 - 市体育協会にゲートボール部加盟
- 第1回マレットゴルフ大会開催
昭和62年 第1回ときめき市民ランドの開催(中央スポーツ公園) 昭和63年 市体育協会にテニス部加盟、体協30周年記念事業準備検討委員会設置、「1998年冬季オリンピックを長野へ」を合言葉に県下縦断炬火リレー参加 平成元年 市体育協会30周年記念事業の実施 - 健康スポーツ都市宣言事業、式典、記念誌発行、記念講演会講師に元巨人軍掘内恒夫氏、NHK公開ラジオ体操の開催
平成2年 - 市体育協会にグラウンドゴルフ部加盟
- 体育協会長に三沢光広氏就任
平成3年 1998年冬季オリンピック開催地が長野に決定 平成4年 - 市体育協会に合気道部加盟
- 市の組織見直しにより、健康スポーツ担当が健康スポーツ課に
平成5年 - 市体育協会に吉田地区体協及びマレットゴルフ部加盟
- 第1回アルプス展望ロードレース大会開催
- 「財団法人体育協会」化を検討
平成6年 岡谷市やまびこ国際スケートセンターに400mスケートリンク完成 平成7年 - ゴルフオンパレード(ゴルフ3種目合同)開催
- 市民体育祭冬季大会を岡谷市やまびこスケートセンターで開催
- 冬季オリンピック大会1000日前イベント開催炬火リレー実施
平成8年 - 小学校・中学校体育連盟発足(小体連は県下初の誕生)
- 第1回いきいきスポーツフェスタの開催、講師にNHKラジオ体操指導者輪島直幸氏
- 市弓道場の完成(10人立28m)
- みどり湖スケートリンク閉鎖
- スポーツへの夢と長野オリンピックを成功させる会を開催し、講演会講師に女子空手道世界チャンピオン三村由紀氏とアトランタオリンピックマウンテンバイク出場谷川可奈子氏
平成9年 市体育協会に市ゴルフ協会がゴルフ部として加盟 平成10年 - 冬季オリンピック塩尻市炬火リレー実施
- 2月長野冬季オリンピック開催
- 3月長野パラリンピック開催
- 健康スポーツ都市宣言10周年イベントの実施、読売少年少女バレーボール教室及び朝日少年サッカー教室を開催し、講師に金田喜稔氏
- 中学校部活動活性化促進事業指導補助者派遣事業開始
平成11年 市体育協会40周年記念式典の開催、記念講演会講師に元マラソン選手松野明美氏、記念誌発行 平成12年 - 北信越国体の銃剣道競技を市立体育館で開催
- 特定非営利活動法人(NPO)設立検討委員会発足
平成13年 - 市の組織見直しにより、健康スポーツ課が体育課に
- 体育協会長に竹林敏博氏が就任
- 市体育協会法人設立準備会の発足
- 市中央スポーツ公園テニスコート照明設置
- 特定非営利活動促進法に基づくNPO法人の認可申請
平成14年 - 特定非営利活動法人塩尻市体育協会発足
- NPO法人発足記念式典挙行(レザンホール 4月20日) ・ 記念講演会 元阪神タイガース監督 中村 勝弘氏
- 事務局を市体育課内より、市立体育館に移して業務を開始する。(4月1日)
- 《事務局体制》 専務理事、事務局職員2名、管理職員4名でスタート
- 市より体育施設の市立体育館、市営球場の管理業務を受託
- 市の行政組織改革で、事業部制の導入により体育課が市生涯学習部スポーツ振興課となる。
平成15年 - 体協独自事業「塩尻体育大学」の充実推進
- 市民歩くスポーツ街道ウォークの実施
- 体育施設管理事業
・新らたに、中央スポーツ公園の業務受託開始 - 障害者武道指導者講習会の開催
- 松本大学と連携開始
- スポーツ議員連盟発足(11月)
平成16年 - 高齢化社会の中で健康生活へのスポーツの力事業
・笹川スポーツ財団の助成による「いきいき体育学園」開設 - 市からの受託業務
・体育施設受付窓口業務
・スポーツ少年団の事務局業務 ・市民体育祭(夏・冬)事務局業務 - 姉妹都市糸魚川体協との交流事業
・塩尻市及び旧楢川村で実施 - NPО法人を目指す千曲市体協と交流研修会実施
平成17年 - 楢川村との市村合併により楢川体育協会誕生、分区により高出地区体協誕生
- 体育施設受託に新らたに小坂田公園加わる
・旧楢川地区、4体育施設を体協が受託 - 松本大学との連携による「元気っ子教室」充実
- 新体育館建設促進、署名活動で2万509人
平成18年 - 地域集落出前体力づくりモデル事業の実施(北小野上田地区)
- 豪雨災害発生で市民体育祭夏季大会の開会式中止
- 姉妹都市体育協会交流事業
・糸魚川市体育協会訪問交流会の実施
平成19年 - 地域集落出前体力づくり事業モデルの実施(北小野古町地区)
- スポーツと山里観光を生かした新事業開発 3泊4日ウォークの旅
- いノ字山登山ルーㇳ開発「いノ字山・蛙池」コース案内板等整備半年で370人が登山
- 「新体育館建設基金」の寄附行為を行い寄附者1万2千余、寄附総額439万円を超えた金額を市に寄附
平成20年 - 糸魚川市姉妹都市交流25周年記念事業実施(糸魚川市体協より23人来塩)
- 片丘しののめの里マレットゴルフ場 マレットゴルフ交流会
- 糸魚川から「塩」塩尻の米「むすび」で「塩結び」の昼食の会
- 特色ある事業意見発表会「今スポーツの力で地域おこし」
- 市内初の総合型地域クラブ北小野に設立
- 市体育協会創立50周年記念事業①(21.3.29)
- 記念講演会「歩いて健康づくり」
講師:オリンピック3回連続出場
ソウルオリンピック競歩出場 酒井浩文氏
平成21年 - 市体育協会創立25周年記念事業実施
- (1)50周年記念式典
- ①功労者・栄光者表彰
- ②記念講演会 217人
・スポーツドクター 吉松俊一氏 - ③新スポーツ紹介・交流事業 82人
・糸魚川市 スポレック
・朝日村 ゲタッち体操
・松本市 スポーツ吹き矢
・塩尻市 フロアーホッケー - ④市のスポーツの歴史を知る事業 730人
なつかしい昭和のスポーツ写真とスポーツ用具展─ 市立体育館ロビー - ⑤第1回ぶどうの郷ロードレースの実施
歯科大~広丘地区 - ⑥塩尻五街道を歩く(市民いきいきウォーク) 116人参加
三州道・五千石道・善光寺道・仁科道・中山道 - ⑦スポーツ文化伝承事業
塩尻市体育協会創立50周年記念誌「50年のあゆみ」発行 (800部)
平成22年 - (1)体協ホームページ立ち上げ
- (2)第1回日本土真ん中ウォーク チロルの森周辺で実施
参加者市内外から476人 - (3) 糸魚川市体育協会交流会 83人(両体協)
糸魚川市能生体育館 スポレック - (4) 法人化目玉事業「いきいき体育学園」9年間で市民延べ6300人参加
- (5)市議会議員立候補予定者への新体育館建設促進についての アンケート調査の実施(3月)
- (6)東日本大震災・長野県北部地震の被害者を支援するための義援金
募集活動(加盟団体44・体育施設利用者の有志市民・体育協会職員)